ゲラニウムに付く病害虫








ゲラニウムには目立った病害虫は無いのですが以下の物が付く場合があります。

■アブラムシ(対策・スミチオン乳剤・マラソン乳剤)
■コナジラミ(対策・アクテリック乳剤)
■芋虫・毛虫(対策・スミチオン乳剤・マラソン乳剤・捕獲)
■ネコナカイガラムシ(対策・ダイアジノン粒剤

※オルトラン水和剤はNGです。薬害で弱るor枯れます。

【2010年追記薬剤情報】
※粒状・粉状の薬剤情です。
■アブラムシ・コナジラミ
対策・アドマイヤー粒剤・ベストガード粒剤・ブルースカイ粒剤の3種は薬害が出ません。この3種の粒剤は株元にまくだけですので簡単に使用できます。オルトランは薬害がでるので使用しないでください。

※上記の薬剤を5年間に渡り実験的に散布し独自のデータを取りました。雑誌・書籍・ウェブサイトなどのデータ流用は禁止です。ご注意ください。

普通の草花にアブラムシやコナジラミが付いてしまった対策薬品にとして根元に散布するだけの「オルトラン粒剤」が 手軽で有名ですが、ゲラニウムの場合は薬害が出てしまいますので使用しないでください。オルトランについては約8年間をかけてデータを取りました。 オルトランを使用すると薬害がおこり枯れてしまいます。または枯れないしても弱り以後の生育が思わしく育ちません。

ゲラニウムに良く付くアブラムシの話しなのですが、普通の草花や薔薇などにつくアブラムシと違って葉を丸めて その内部にコロニーを作るタイプです。新芽がくしゃくしゃとなっていて丸まっていればその内部にはたんまり赤いアブラムシが います。葉が丸まってコロニーを作るタイプなのでその丸まった葉っぱをちぎって捨ててしまえばOKなので駆除も簡単そうなのですが、 悲しい事にロゼット状で冬季を過ごして春に花茎を伸ばすタイプのゲラニウムには「新芽=花芽」で有ると言う事なのです。 葉っぱが丸まってしまったら、もう時遅しなのです。
上記のように花芽にコロニーを作られたら今年の開花は諦めなければなりません。 上記のアブラムシにやられてしまったら、丸まった葉っぱを全て切りとって捨ててください。 また、葉を取る際に数匹ポロリと葉から落ちることがあり、数匹が残っているまた大繁殖してしまいますので、 株元に【アドマイヤー粒剤】【ベストガード粒剤】【ブルースカイ粒剤】などを撒いた上で、株元にスミチオン乳剤やマラソン乳剤などを散布して下さい。


資料写真撮影・2005年6月。
文章・訂正・追記・2010年4月。
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