学名 Geranium pratense Victor reiter |
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ゲラニウム・プラテンセはヨーロッパからアジアにかけて自生するゲラニウムである(日本には自生しない)また、多くの園芸品種が海外では作出されている。 野生種は花径が3cm前後と中輪タイプが多いが、品種改良されたプラテンセは4cmを越す大輪咲きで咲きそろうととても見事である。 このビクターレイターは近年北米で発見された銅葉の原種プラテンセである。現存する銅葉プラテンセの全ての品種はこのビクターレイターからの育成選別品種である。(交配品種ではない) 沢山品種が作出されているがどれもビクターレイターからの個体差を見出した育成選別品種である為、どの品種もどれも似たり寄ったりでコレクションするには少々つまらないかも知れない。 また、ビクターレイターは小型でプラテンセの普通種ほど背丈が無い。播種からの栽培の場合も初期成長が緩慢な為普通のプラテンセより開花までに年数がかかるのが特徴。 プラテンセは日本でノハラフウロ(野原風露)の和名を与えられている。その名が意味するように草原に自生している品種で日当りを好む。しかし乾燥は好まない。自生している草原では他の植物達に 地表を覆われ適度な湿り気が保たれている。 株の形状・花の大きさ 株自体の形状はロゼットで開花時期に花茎を伸ばします。高さ25〜40cm 花期は初夏の一季咲き。沢山の花を咲かせます。 株の栄養状態にもよりますが花径は3〜3.5cm程とプラテンセでは小さめな中輪タイプ。耐寒性マイナス25℃。 栽培方法・繁殖方法 栽培適地、日当たり・半日陰。(半日陰では花付きが悪くなる) 寒冷地では地植えで年々大ききな株になり特別な方法は必要無し。梅雨・熱帯夜などがある暖地の場合は高畝栽培するかロックガーデン・鉢栽培などが必要でしょう。 株分け・種蒔き 写真撮影・2005年7月。 |