ゲラニウム ワリッキアナム バックストンズブルー
    学名 Geranium wallichianum "Buxtons Blue"
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アジアに自生の原種(日本には自生しない)このゲラニウム・ワィッキアナムは気温により花色が 変化する為(高温下では赤みが増し・中温〜低温下で本来の発色になる)美しい花色が楽しめるのは初夏の咲き始めと秋になってからである。 いくつかの選別品種が存在する。
このバックストンズブルーはワリッキアナムの一群(原種)として名前を馳せているが、葉の形状が基本種と違う事に私は着目している。 基本種は照り葉なのだが、このバックストンズブルーは照り葉ではなく葉にゲンノショウコのようにかすかに白い斑点が葉の切れこみに入る。 もしかしたら自生地でワリッキアナムと何か他のゲラニウムが交雑して出来た品種ではないかと踏んでいる。バックストンズブルーを片親にハイブリッド品種が 作出されているがこれらは有性生殖機能失ってを結実しない。バックストンズブルーは結実するが生殖機能を失っていない交雑種のように思える。 詳しくは染色体レベルの学術研究が望まれるところである。

株の形状・花の大きさ

株の形状はブッシュでカーペット状に生育します。高さ20〜30cm。
花期は初夏〜夏中咲き続けます。
株の栄養状態にもよりますが花径は3.5cm程と中輪タイプ。耐寒性マイナス25℃。

栽培方法・繁殖方法

栽培適地、日当たり・半日陰。
寒冷地では地植えで年々大ききな株になり特別な方法は必要無し。梅雨・熱帯夜などがある暖地の場合は高畝栽培するかロックガーデン・鉢栽培などが必要でしょう。
株分け・種蒔(株分けは根茎が少ないので難しいかも知れない)


写真撮影・2004年8月。
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