ヤマシャクヤク ボタン科ボタン属
    学名・Paeonia japonica
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大きな声で言えないのだが、この植物も私が子供の頃父が山菜採りに行った時に株ごと持ちかえってきた植物である。 以来庭に居ついてウン十年・・・・他の山野草ほど広がらないがあちこちにこぼれ種で小さな株が出来ている。芍薬と言うと 豪華な花を咲かせるのをイメージしてしまうが、このヤマシャクヤクは花弁がガバっと開くことなく咲くので遠目で見ると咲いているのか 蕾なのかが良く解らない・・・。この花の開花期間は数日の命、美人薄命といったところだろうか。
話しは変わるが往々にして日本の自生の植物は海外のガーデナーに人気がある。特にこのヤマシャクヤクの種は珍しいようで、ここ数年間 新しく友達になった外人さんに毎年種を送っている。花後に出来る赤い実を茶花として良く利用されるがこの種は不稔性種子で黒い種だけが発芽する。


写真撮影・2004年6月。
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